TVK教師の時間「男女平等教育をめぐって」 [TVK]
今日も、TVKの教育番組「教師の時間」からご紹介します。
1985年放映の「男女平等教育をめぐって」として、
小田原市立城南中学校の取り組みをご紹介します。
この頃の「男女平等教育」は、昨今の「ジェンダーフリー教育」のような、
「一切の男女の区別をつけることを禁忌する」というようなものではなく、
「お互いの特性を活かし、助け合う」というものでした。
冒頭。
マラソン大会です。男女一緒に走るのですが、キャーキャー騒ぎながら女子たちが(男子もですが)
こちらに向かって走ってきます。カメラマンはもみくちゃにされて、さぞ幸せだったことでしょう。
女子も男子も、別々に走るのではなく一緒に競争するシーンが、80年代的「男女平等」の象徴でした。
番組では、体育祭の入場行進やフォークダンスの様子を紹介します。
フォークダンスといえば、男女の数が合わない分、「女子役をやらされる男子」というのが痛い存在でした。
マラソンで、山道を駆け抜けていく女子のシーン。小田原付近の山道でしょうか。シャツ出しブルマー姿の女子が多いですね。
女子同士で手をつなぎながら走っている人達もいます。かえって疲れますよね。
この頃の女子は、「妙に仲が良い二人」というのがいました。男子同士では、オエーですが・・・。
1985年放映の「男女平等教育をめぐって」として、
小田原市立城南中学校の取り組みをご紹介します。
この頃の「男女平等教育」は、昨今の「ジェンダーフリー教育」のような、
「一切の男女の区別をつけることを禁忌する」というようなものではなく、
「お互いの特性を活かし、助け合う」というものでした。
冒頭。
マラソン大会です。男女一緒に走るのですが、キャーキャー騒ぎながら女子たちが(男子もですが)
こちらに向かって走ってきます。カメラマンはもみくちゃにされて、さぞ幸せだったことでしょう。
女子も男子も、別々に走るのではなく一緒に競争するシーンが、80年代的「男女平等」の象徴でした。
番組では、体育祭の入場行進やフォークダンスの様子を紹介します。
フォークダンスといえば、男女の数が合わない分、「女子役をやらされる男子」というのが痛い存在でした。
マラソンで、山道を駆け抜けていく女子のシーン。小田原付近の山道でしょうか。シャツ出しブルマー姿の女子が多いですね。
女子同士で手をつなぎながら走っている人達もいます。かえって疲れますよね。
この頃の女子は、「妙に仲が良い二人」というのがいました。男子同士では、オエーですが・・・。
2010-05-15 05:00
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