三条高校体育祭1984(最近発掘されたフィルム) [youtubeから]

昭和59年(1984年)に開催された、新潟県立三条高校の体育祭の映像です。



春分の日を過ぎ、いよいよ春になってきました。4月からは、予算年度としての2024年度が始動します。



今回ご紹介するのは、昭和59年(1984年)に開催された、新潟県立三条高校の体育祭の映像です。

私が入社した会社の事業所は神奈川県にあるのですが、新潟県出身の人達が多く、新潟県人会が組織されていました。私が最初に配属された部署の上司(主任技師)も新潟県の人で、まさしく三条高校のOBだったと記憶しています。

太平洋側、常春の県出身の私と異なり、新潟県の人は真摯に仕事に取組む真面目な人が多かったというい印象がありました。
もう最近はその上司との年賀状のやり取りも絶えてしまいました。お元気でお過ごしだと良いのですが。
コメント(2) 

コメント 2

匿名

おはようございます。今回も貴重な映像ありがとうございます。
画質に時代を感じますが、私と同世代の高校生に懐かしさを感じます。
思うに首都圏で育った自分たちと彼ら新潟県民は生活様式が違うように思います。このグラウンドも冬は雪一色になるでしょうし、生徒さんも雪と共存する生活になりますね。
しかしそこから忍耐や粘り強さが培われるのではないでしょうか。私の会社にも青森出身の方がおりますが、真面目で仕事熱心です。
映像の皆さんも郷里を離れた人が多いと思いますが、きっとよい想い出になっているでしょう。
by 匿名 (2024-03-23 06:45) 

Sei

匿名様
コメントを頂き、有難うございます。

雪国の人は忍耐力が日本人の平均より頭一つ抜きん出ている、そんな気がします。不肖私は雪なし県の静岡出身なので、自分自身やはり底力とか粘り強さという点ではひけを取ってしまう、と感じています。

都会での第一線の現役生活を終えたら、再び郷里に帰ってそこで地域のために貢献できる。そんな生き方が出来ることこそが、日本の理想の姿なんですが・・・
by Sei (2024-03-23 09:16) 

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