1970年代 中体連 バレーボール [youtubeから]

正確な年代も場所も不明ですが、1970年代末期の中体連バレーボール大会の模様です。



前回の更新から一ヶ月以上の時間が経過してしまいました。3月という月、会計年度2022年度の決算と、4月から始まる2023年度の予算策定で忙しいことは、多くのサラリーマンの宿命というものでしょう。
幸い、私は昨日を以ってその多忙さからもようやく解放されました。4月からも引き続き繁忙期には更新をさぼることになりそうです。どうか不定期更新で気まぐれなこのブログに、これからもお付き合いいただけると幸いです。



今日ご紹介する映像は、1970年代末期の中体連バレーボール大会の模様です。この時代にパーソナル向けビデオカメラは極めて貴重な機材でしたので、ひょっとしたら8mmフィルムの映像をデジタル変換されたのかもしれません。

バレーボールの試合は、男子と女子によって展開が大きく異なっていました。前者はラリー数が少なく、スパイクの速さで決着がつくのが早かったのですが、女子の場合はスパイクが決定打になかなかなりにくく、かつ粘り強さでなかなか一回のラリーが決着するのに時間がかかったことです。

打球の強さと、粘り強さ。それぞれ男子、女子の持ち味だと思います。
最近のLGBTに関する考え方の変化で、男子のスパイカーが「心は女性」ということで女子チームに加入したら、いくら粘り強いレシーブを身上とするチームも対応に窮するのではないでしょうか。

しかし、世の中ではこのようなことが現実に起き始めており、それに否定的な意見もなかなか言いにくい風潮だそうです。
コメント(2) 

コメント 2

匿名

おはようございます。貴重な映像ありがとうございます。
お仕事おつかれさまです。私もサラリーマンなので状況はわかります。これからGWにかけて多忙な時期になりますね。
映像は昭和50年代前半ぐらいでしょうか。アタック№1の影響を少なからず受けている世代でしょう。春高バレーはテレビでも放送されますが、中体連の試合は見る機会がありません。それだけに貴重です。そして映像も鮮明ですね。女子バレーは男子と違い、一発の強烈スパイクで決まることは少なく、粘り強いラリーが続きます。それもまた観戦者の楽しみの一つと思います。
コロナ禍は一息ついてますが、春を迎えると共に増加に転じる可能性もあります。引き続き感染対策しながらすごしていきます。管理人様もどうぞお気をつけておすごしくださいませ。
by 匿名 (2023-03-25 07:14) 

Sei

匿名様

コメントを頂き有難うございます。
お互い、サラリーマンにとって胸突き八丁の日々が続きますね。
御身体ご自愛ください。

バレーボールは、日本代表が強かった70~80年代前半頃が、日本での人気スポーツのピークだったかと思います。スポーツ根性モノの様々な作品が作られた時代ですね。

競技種目は、心ではなく「体格的に」男子と女子を分けた方が合理的だと思われます。それは差別ではなく、区別だと思います。
by Sei (2023-03-25 09:09) 

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