中学校体育実技指導学習指導のポイント「バドミントン」（２）

前回に引き続き、ＡＶネットワーク「中学校体育実技指導」から、「学習指導のポイント・バドミントン」編のつづきをご紹介します。

今回は、「サービスが打てるようになる」という課題の練習風景です。



一人の女生徒が、サーブの打ち方を練習します。



この表情は・・・



失敗だったようです。
カメラはシャトルの行き先を追いませんが、打った生徒さんの表情ですぐに結果がわかります。




単なる授業での失敗というだけでなく、カメラが回っている前で失敗することで恥ずかしさも倍増といったところでしょう。



気を取り直して、再度サーブに挑戦。



さて今回はどうだったでしょうか。



どうやらまたしても失敗だったようです。
向こう側で表情豊かに結果を伝えてくれる男子生徒も良い味を出していますね。

和気藹々の男女共修バドミントン授業の様子です。

今日はここまで。