学研ビデオ中学校器械運動「平均台運動」その2 [学研]
学研の教育ビデオ「中学校器械運動シリーズ」の「平均台運動」その2です。
今日は、学研の教育ビデオ「中学校器械運動シリーズ」の「平均台運動」のつづきをご紹介します。
前回は、基本となる立ち方・足の動かし方・手の動かし方を学習しました。
今回は、歩行と走行、そしてジャンプです。
平均台の上を歩いていく生徒の足の裏のシーンから歩行の練習が始まります。
足の裏で台に触れながら歩行する生徒の足元のシーンです。
こちらに向かって歩行してくる生徒の姿を、正面からのカメラが捉えます。やや緊張しながら、台の上を一直線に歩いてきます。
いろいろな歩行の練習です。
最初は、小股で歩きます。歩幅の間隔を狭くして歩いていきます。つんのめりそうな歩き方です。
次は台の上の走行です。落ちないように走っていきます。走行は、歩行よりかなり難しいです。
次は、後ろ歩きです。足の裏で台に触れながら、後ろ向きに進んでいきます。これも、後ろに目がないので、足の裏の感覚が頼りになります。
最後は、横歩き。カニのように、横向きに歩く練習です。足の裏が平均台とすれて少々痛そうです。
歩き方のバリエーションです。
足を曲げ、次に足を伸ばし、リズミカルに歩いていきます。
次はジャンプの練習です。ジャンプは、落下の恐怖があるのでこれも少し難しい技です。
その場で跳躍・着台する「その場とび」の練習です。両手を振り上げ、膝を曲げて勢いをつけ、ジャンプし、着台します。
床に置いた低い平均台で、4人一組になってジャンプの練習をしている足元をカメラが映し出しています。
見ていると、かなりの頻度で落下しているようです。慣れるまでは低い台でジャンプを練習するのが良さそうです。
跳んだ足を交差させて着台する「交差とび」の練習です。これは、その場とびを連続的に行うときに足を交差させて次々に跳ぶための技です。
先程の生徒さんが、交差とびの練習をしているシーンを正面のカメラが捉えています。いつも思うのですが、カメラを意識して緊張しながらジャンプの練習をするのは、かなりのプレッシャーだと思います。平均台の場合は、生徒の動ける範囲が限定される分、カメラも狙いやすくなりますし、生徒の緊張度もかなり高くなります。
次は、前後に大きく開脚して跳ぶ「前後開脚とび」です。今度は別の生徒さんがモデルとなって演技しています。
真横から、前後開脚とびのシーンをスローモーションで撮影しています。動画で見ると、筋肉の動きがよくわかるのですが、ここでは静止画の紹介にとどめます。
今度は、正面斜め上から、前後開脚とびの練習をする生徒の姿を捉えています。こういったアングルでも、演技に臨む生徒さんの表情が捉えられ、視聴者にも生徒さんの気持ちがよく伝わるシーンです。
次回は、ターン・ポーズの練習をご紹介します。
今日は、学研の教育ビデオ「中学校器械運動シリーズ」の「平均台運動」のつづきをご紹介します。
前回は、基本となる立ち方・足の動かし方・手の動かし方を学習しました。
今回は、歩行と走行、そしてジャンプです。
平均台の上を歩いていく生徒の足の裏のシーンから歩行の練習が始まります。
足の裏で台に触れながら歩行する生徒の足元のシーンです。
こちらに向かって歩行してくる生徒の姿を、正面からのカメラが捉えます。やや緊張しながら、台の上を一直線に歩いてきます。
いろいろな歩行の練習です。
最初は、小股で歩きます。歩幅の間隔を狭くして歩いていきます。つんのめりそうな歩き方です。
次は台の上の走行です。落ちないように走っていきます。走行は、歩行よりかなり難しいです。
次は、後ろ歩きです。足の裏で台に触れながら、後ろ向きに進んでいきます。これも、後ろに目がないので、足の裏の感覚が頼りになります。
最後は、横歩き。カニのように、横向きに歩く練習です。足の裏が平均台とすれて少々痛そうです。
歩き方のバリエーションです。
足を曲げ、次に足を伸ばし、リズミカルに歩いていきます。
次はジャンプの練習です。ジャンプは、落下の恐怖があるのでこれも少し難しい技です。
その場で跳躍・着台する「その場とび」の練習です。両手を振り上げ、膝を曲げて勢いをつけ、ジャンプし、着台します。
床に置いた低い平均台で、4人一組になってジャンプの練習をしている足元をカメラが映し出しています。
見ていると、かなりの頻度で落下しているようです。慣れるまでは低い台でジャンプを練習するのが良さそうです。
跳んだ足を交差させて着台する「交差とび」の練習です。これは、その場とびを連続的に行うときに足を交差させて次々に跳ぶための技です。
先程の生徒さんが、交差とびの練習をしているシーンを正面のカメラが捉えています。いつも思うのですが、カメラを意識して緊張しながらジャンプの練習をするのは、かなりのプレッシャーだと思います。平均台の場合は、生徒の動ける範囲が限定される分、カメラも狙いやすくなりますし、生徒の緊張度もかなり高くなります。
次は、前後に大きく開脚して跳ぶ「前後開脚とび」です。今度は別の生徒さんがモデルとなって演技しています。
真横から、前後開脚とびのシーンをスローモーションで撮影しています。動画で見ると、筋肉の動きがよくわかるのですが、ここでは静止画の紹介にとどめます。
今度は、正面斜め上から、前後開脚とびの練習をする生徒の姿を捉えています。こういったアングルでも、演技に臨む生徒さんの表情が捉えられ、視聴者にも生徒さんの気持ちがよく伝わるシーンです。
次回は、ターン・ポーズの練習をご紹介します。
2011-08-13 05:00
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