誘導レース [CATV]

長崎県東彼杵郡波佐見町立波佐見中学校体育祭の模様から、目隠しをしたパートナーを音で誘導する競争の模様をご紹介します。
1994年放映。

目隠しをされたハンディを音で誘導する。
昭和時代なら、目が見えない状態のことを三文字で言い表していましたが、現在は差別用語のため使いません。



この競技は、もちろん身体が不自由な方々を揶揄する意図は全くありません。
いろいろ困難な目に遭いながらも、生徒さんたちは楽しく競技に熱中しています。
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コメント 4

doki

今ではあまり見られない競技ですね。アップありがとうございます。

音に誘導され走る女の子たち。音を頼りにふらふと歩く姿が催眠状態のようでかわいいですね。
暗闇の中で、さぞ恐怖だったことでしょう。表情がわからないのが残念です。
by doki (2015-05-31 03:37) 

Sei

dokiさま

コメントをありがとうございます。

まあ実際、衝突の危険がある競技ですし、足元もおぼつかない状態なので怖かったと思います。
最近はもちろん、この当時も変わった珍競技の部類に入るのではないでしょうか。
by Sei (2015-05-31 07:50) 

ヨット

観に来ている家族(特に撮影する気まんまんの方)は、子供の顔が見えなくて、不満かもしれません。
by ヨット (2015-05-31 18:29) 

Sei

ヨット様
コメントをありがとうございます。

運動会観戦の父兄の視点から見たら、確かにそうですね。
誘導役の方が得をしている、というところでしょうか。

中学校になると、親に運動会見に来てほしくなかったですね。
by Sei (2015-06-01 04:58) 

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