あすをひらく「働くことのすばらしさ」 [TVK]

農作物の成長を見守る生徒の姿を通して、働くことの大切さや喜びを考えます。
1985年放映。

食料の自給率が極端に減り、その多くを輸入に頼る日本。こういった構造から少しでも脱却するためには、第一次産業としての農業は、日に日にその重要度を増していると言っても過言ではないでしょう。

今日ご紹介するのは、海老名市立大谷中学校の皆さんの農業体験の様子です。何分、ビデオテープの保存状態が悪く、画質が悪いことはご容赦ください。

今日は学校田の雑草取りです。先生の指導の下、田んぼに生えた雑草を稲の間から抜いていく作業です。
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裸足で田んぼに入り、雑草とおぼしき草を見つけて引き抜いていきます。
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雑草は結構根が強く、引き抜くのは相当な力仕事です。
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力仕事だけでなく、土に汚れる仕事ですが、生徒たちは楽しそうに雑草取りをしています。
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田園風景の中での作業。こんな光景も、最近ではあまりお目にかかれなくなりました。
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