雨天前の入場行進

「雨天の体育祭は体育館で」の中では紹介していなかった入場行進のシーンです。(91年制作）



栃木県茂木町の中川中学校は、山間部の小さな中学校です。
ここでの体育祭は紅白に分かれていますが、おそらく学年ごとの学級数は２つぐらいではないでしょうか。



曇り空の下、国旗・校旗と選手団の入場行進の様子です。
山間部の天気は変わりやすいため、この後急に雨が降ってくることになります。

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全員が腕の角度を揃えるにはどうしたらいいか、考えてみました。

A案「腕を地面と水平に伸ばしたあと、肘を直角に曲げる。手首と肩を結ぶラインを思い浮かべて、それに沿わせて肘を伸ばす。」

B案「肘が鼻の高さになるように腕を伸ばす。」

この、どちらかではないでしょうか。
by ヨット (2013-04-20 23:31) 

なる程、全員で綺麗な角度を保たせるためには、
わかりやすい「見切り」が必要ですね。

体育祭前の入場行進の練習の際にそのような指導が行われていただろうことは想像に難くありません。

本番の体育祭は、いわばそういった練習の積み重ねの「晴れの舞台」なんですよね。改めて認識しました。
by Sei (2013-04-21 06:06) 

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by お名前（必須） (2015-09-03 20:48)