高校バトントワリング部 [NHK教育]

以前ご紹介した、東京成徳学園高校のバトントワリング部のレポートです。
80年代中期に放送されたものです。

前回は中高一貫教育の女子学園の徒手体操部をご紹介しましたが、今回はバトントワリング部の練習風景です。
「舞え!バトン」のバトン部(90年代)と比べて、ヘアスタイルが80年代という時代を感じさせますね。



こちらの方には特に厳しいしごきの先生が登場するわけではなく、明るい番組作りになっているように思えます。


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コメント 9

のりぞう

バトントワリングが大好きで練習に生き甲斐を感じている部長さんと、部活一辺倒の学生生活に嫌気が差して退部した元部員との考えの違いが面白かったです。

あと、サムネイルで見た人間オプジェを動画で見られて満足しました
by のりぞう (2013-06-22 11:51) 

Sei

のりぞうさん
レギュラーになれなくても部活を通してよい人生経験になったと話す生徒さんもいたりと、人それぞれと言い切ってしまえばそれまでですが、いろんな考えがありますね。

人間オブジェ、チアリーディングの世界にはよくありますが、最上部の生徒さんはかなり危険ですね。
by Sei (2013-06-22 12:57) 

ヨット

3年生松坂さんの貫禄のキャプテンシーが素晴らしい。
部活動を鍛錬や成長をうるための期間とみる発想は、スポーツが妙にアスリート志向に進んでしまった21世紀になっても、行き続けているのだろうか・・・?
by ヨット (2013-06-23 10:31) 

Sei

ヨットさん
松坂さんは、まさに指導者の鑑ですね。
現在は、教育の世界で指導者として生徒を導いておられるでしょうか。
それとも主婦になられてご家庭や地域社会のリーダーとなられているでしょか。

そういった人たちがいる限り、伝統は守られる、と信じたいところです。
by Sei (2013-06-23 12:06) 

ルーザー

「舞え!バトン」は言われてみれば90年代ですね。
バトンなり新体操なりチアリーディングなりと、この手の部に入る娘ってどういう娘なのかなと思うんですよ。
小さい頃からやって来た娘なら中途半端な部には入らないと思いますので、意外と挑戦してみようと思って入部した娘もいるんでしょうね。
私は部に入っていれば体操技出来て当たり前という姿勢でずっと来ましたが、未経験の所から全国で戦えるレベルにまで持って来るのは、すごい運動女子なんだろなと思います。
by ルーザー (2013-06-25 22:54) 

毒男

部活の指導の厳しさというと、
80年代>90年代だと思ってましたが、そうでもなかったですね。

あと映像を見てると、練習時もレオタードの準本番?時も、みんな結構バタバタとバトンを落としているみたいですね。
by 毒男 (2013-06-28 05:42) 

Sei

ルーザーさん
未経験から全国レベルへのステップアップ、というのは確かに凄いことですね。
英才教育で小さいときからずっとやっている選手(フィギュアスケート等)がいる世界で、中学・高校デビューの人たちが彼らに伍していけるとしたら「才能」というしかないですね。
by Sei (2013-06-29 06:24) 

Sei

毒男さん
個別の比較では、単純に年代だけで指導の厳しさは語れないですね。
今回の映像ではかなりバトンを落としている場面がありますが、きっと本番ではピシッと決めてくれるんでしょう。
by Sei (2013-06-29 06:26) 

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by お名前(必須) (2015-07-16 04:43) 

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