1971年のポーランド・グダニスクの体育授業風景 [海外]

今回は、「British Pathé」という映像アーカイブスがyoutubeに公開している映像を紹介します。

7月になりました。日本列島の多くはまだ梅雨の季節ですが、明けると猛暑がやってきます。

今回は、海外の体育授業の映像をご紹介します。
「British Pathé」という映像アーカイブスの会社が、1910~70年代の映像を保存していて、オンラインでも公開しているのです。
その中から、「Life in Gdansk」という、1971年のポーランド・グダニスクの日常映像です。



この3分56秒付近から、体育の授業風景が映し出されています。
当時の日本の体操服に類似したユニフォームで体操をしていますね。

まだこの映像アーカイブスには、未見の映像が眠っているようです。
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コメント 5

のりぞう

映像を見ていると、いかにも共産圏って感じがしますね

ブルマ自体が海外からの輸入品ですから、ポーランドでブルマが使われていても変な話じゃないですね


by のりぞう (2015-07-05 00:46) 

Sei

のりぞう様

コメントを有難うございます。
なるほど人によって映像の受け止め方は様々ですね。

70年代初頭の古い映像ですが、珍しいものとしてお楽しみ頂けたら幸いです。

by Sei (2015-07-05 05:15) 

力犬通

うほほほほほ
パツキン趣味は基本ないんですが、ぴっちり系も良いですが古典的な「ちょうちん」との組み合わせも良いものですね。自分がSに入学した時はこれで途中からぴっちりに変わりました。全国的にはかなりタイムラグもあったようですが他校はどんな感じだったのでしょうか。
by 力犬通 (2015-12-25 15:20) 

Sei

力犬通様

実は私も小学校入学当時は女子の体操服はちょうちん的なものだったかもしれません。
そういう意味では、段階的にフィット感が向上していった過渡期を小学校時代に目にしていたとも言えます。
こちらはポーランドの学校とのことで、この国があと数年後にやはり日本同様のフィット感のあるブルマーを体育衣料として採用したかどうかは興味のあるところです。

by Sei (2015-12-26 14:19) 

力犬通

画面を拝見してみますとちょうど混ざった感じみたいですし、もしかしたら過渡期だったのかもしれませんね。
「ちょう」から「ピッタ」系の変化はずいぶんめだった感じに思えたのですが、実は洋品メーカーにもきちんとした記録がないらしく、いつごろどうなったのかよくわからないらしいです。個人の記憶や卒業アルバムなどから調べる以外なさそうなので、こういう映像記録が残っていれば貴重ですね。
by 力犬通 (2016-01-04 17:26) 

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