太陽の若人（太陽国体）

昭和48年(西暦1973年)に鹿児島県で開催された太陽国体の映像です。


早いもので、今日から5月です。ちょうどゴールデンウィークの休暇が始まった人も多いことでしょう。いつもの年と違って遠出は出来ませんが、園芸やウォーキングには好適な時期です。



今回ご紹介するのは、昭和48年に鹿児島県で開催された太陽国体の記録映像です。前々回に鳥取県わかとり国体をご紹介しましたが、今回も昭和時代に開催された国体の記録映像です。

昭和48年、私はまだ小学六年生でした。既に新体操という競技がこの頃あったことは、この映像を見て初めて知りました。

コメント 2

貴重な国体映像ありがとうございます。４８年前ということで私は小２でした。印象に残ったものを列挙させて頂きます。
①冬季競技・札幌五輪の聖火スケート選手はのちに高校の体育教師になりました。私の地元の新聞で１０年位前に紹介されてました。現在６０代半ばぐらいです。
②ブルマ女子陸上練習風景。腰まで上げたブルマが美しいです。
③夏季競技・開会式は水着姿で行うんですね。
④新体操・鹿児島純心女子高校・この高校は女子新体操の名門です。たしか山崎浩子選手もここの出身ですよ。まだ新体操は五輪種目になっていなかった時代ですね。
⑤秋季大会開会式・鹿児島選手団が日本の五輪選手団と同じ衣装ですね。
これらの映像見ると、大観衆の中での競技風景がうらやましくもあり、再びこのような大会が開催されることを祈るばかりです。
by 匿名 (2021-05-01 10:23) 

匿名様

コメントを頂き、有難うございます。返信が少々遅れました。申し訳ありません。

時間の経過は誰にも平等に訪れるものですね。この当時の屈強のアスリートも、既に還暦はおろか古希を迎えた方もいると思います。
しかしこの時の輝きは一生の宝物でしょう。

コロナ禍が（いろいろな意味で）一段落すれば、またアスリートの競う競技場に観客も戻ってくることでしょう。
明けない夜はない、と信じつつ。
by Sei (2021-05-03 16:57)